9/30に開催したパーソナルカラー・アート講座🛍
皆さんそれぞれに「色から突破」する経験をされました。
パーソナルカラーはアートそのもの
今回のパーソナルカラー・アート講座では「文字」をメインに色を深掘りしていきました。
文字と色？何だか繋がらないかもしれませんよね。
日本語はひらがな、カタカナ、漢字があり、豊かに言葉を使っていたことが昔の書物から読み取れます。
今はどうだろう？と思うのです。
文字の歴史を辿るひとつ、みえないあり方をみえるかたちへ色で表してみようと、今回の講座をつくりました。しかもアートにしていけたら楽しいこと間違いありません♪
文字の歴史を学ぶというよりも、パーソナルカラーの観点から色を用いて文字を描いてみるとパーソナルカラーの４シーズンに繋がるから不思議です。
こちらはウォーミングアップ写真です。
ひらがなはサマーやオータムになります。漢字は？そして、ローマ字やハングル文字、アラビア文字などはどうでしょう？
文字と色を組み合わせてみると、パーソナルカラーの特徴がより一層あらわれてきます。
心も体も豊かに育む色
心にそよぐ色あい、植物や木々、海や山、風、自然に存在する豊かな色と世界をどのように表すことができるでしょうか。
よし！これらのことを描いてみようとしてみても、これまで見たものや経験が先にたつものです。
そこで今回は身近な文字で自分を表現しました。
自身に不足な文字のかたちや色（パーソナルカラーの4シーズンをすべて取り入れる）をとりいれ、表現を更新していきます。
本番では、皮バッグへフリーハンドで描きアートバッグに！！
下記は、吉岡麻子さんが制作されたバッグです。
ご本人の姿と風景、風・・、すべてがマッチし、新たな表現へと旅立つお写真（撮影：Current Superbさん）です。
胸高まる美しさに鳥肌が立ち、なんと豊かで透明なのでしょうか。
麻子さんからすてきなメッセージもいただきました。一言だけアップさせていただきます。
「沢山の愛」
麻子さんの笑顔そのものです。ありがとうございます。
みんなで創造した１日。
私自身、よろこびは今もなお流れつづけております。
アート経験が皆様の日々の生活の中で豊かに表れますように。
次は神山先生の色彩研究会、そして14日は待ちに待ったセレクトショップです。始まっていませんがすでに動きの感覚に体がゾクゾクしております。
イヴ・ガーデン楢崎悦子
