【interview】顔立ちが引き立つ色で、キレイにメイクをしてあげたい

カラーコンサルタントプロ養成講座　14期
廣山裕子さん

美容業界に転職して1年、百貨店でフェイシャルエステを担当している廣山さんは、
「お客様の顔立ちが引き立つ色で、キレイにメイクをしてあげたい」と、
カラーの知識を求めてイヴ・ガーデンで学び始めました。

「今までは自分の好きな色しか興味がなかったんです。
濃い紫やブルーなど強くてはっきりした色が好きで自分を見せてきたのに、
ベーシック5回コースを受けて見事に打ち砕かれました。
オレンジやグリーン、明るい黄緑が似合うと教わっても受け入れられなくて…。
少しずつメイクに似合う色を加えていったら、
職場の人が今日は似合うね、何色のリップなの？と聞いてくるようになったんです。」

周りの人が自然に口にする誉め言葉から、
自分に似合う色と必要な色のおもしろさを体験したと廣山さんは言います。
ベーシック5回コースの授業で、何年も着ていなかった洋服が何着もよみがえりました。

「自分にない色みが足されて、
大人かわいく着ることができて驚きでした。
色の使い方次第で甘めの服もかわいすぎずに着こなせる、
上品に高そうに見えるとわかり、もっと勉強したいと思ったんです。」

4月、専門的に学ぶカラーコンサルタントプロ養成講座
（以下、プロ養成講座）へ進みました。

「自社のブランドが提唱するものにお客様を当てはめるのではなく、
お客様が必要なものに出合えるお手伝いがしたいんです」と、
廣山さんは自身の将来を見据えています。

「神山先生の言葉の節々に、共感するものがあります。
カラーはメイクに限らず、トータルで女性をキレイにします。
キレイになる喜びは幸せの連鎖です」と、
プロ養成講座で学びながら即仕事に活かしていきたいと意欲的です。

笑顔になるお客様から、さらなる活力を得て伸びていくことでしょう。

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