【イヴ・ガーデン】色彩研究会にて

    9月、久しぶりの神山先生による色彩研究会を開催しました。
    今回は参加者が少なく、とっても残念でしたが内容はいつものごとく驚きと深み、広がりを実感する大変有意義な色彩研究会でした。

    理論と感覚
    光とは?何故色が見える?

    【その光は一様の光ではなく朝昼夜、時間、季節などの条件によって、人生と同じに変化するもの。
    赤は赤であり青は青にみえます・・と続きます。】

    色彩学では基本中の基本ですが、自分の言葉でよろこび溢れるようにして人へ伝えられているのかしら?
    心底感じていることをその人の言葉で表すことがもっと多く、広がったら!
    それは、人が元気になることを色彩から経験してきた私です。

    内容は割愛してしまいますが、
    色彩研究会では✨️ストーンをつかって人それぞれの捉え方を観察していきました。
    色彩と自分、色彩と現象、色彩と色彩・・、色彩から紐解かれていきます。そして、それぞれの心の様子も色彩としてあらわれはじめます。

    色彩に限らず、物事や事象どれもがさまざまな要素が組み合わさり、次へと展開していくものです。
    ひとつ、内の何かが色彩から紐解かれていく時、心も解かれていくことを目の当たりにする色彩研究会でもありました。

    人はよくなっていくようにできている!
    だからこそ、後ろではなく前進する方法や展開すること、少しずつ前へ一歩ずつ歩むことを色彩から楽しめることにありがたい気持ちばかりです。
    次は何が自分の内とつながり、次になっていくのか?

    10月になり、フツフツと動きはじめている
    そう実感しています🎶
    イヴ・ガーデン楢崎悦子


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