【イヴ・ガーデン】服づくりも新機種を導入して、次のフェーズへ

2020-6-2
– SCHOOL – color school, Etsuko Narasaki
1点もの, fashion, textile, じぶん服, オリジナル, jibun-fuku
evegarden

6月になり、さらに新たな気持ちでスタートです。

今までとは全く異なる時となり、必要なこと必要でないことが顕になってきたと感じています。
ものもサービスも人も何もかもがすべてです。

自粛解除になっても、自粛が続いているような飲食店やショップをみると涙がこみ上げます。
様々な業種の方々、世界中の人々が様々な想いをされています。
私が暗い心になっても意味がない！いつも何がやれるだろうと考えながら日々動くことで人の役にたてることを創っていく、そう決めています。

6月は皆さんにまだお見せしていないのですが、新しい機械を使って模様づくりや新しいアイテムをつくっていこうと思っています。
これまでになく何かが生まれるという期待しかなく、何がとはわからないのですがワクワクする感覚があります。
それを実行していくことでなにかに成っていくんだなと感じています。
基本操作を含めて、工夫までいったときに何かがあらわれます。
4年になるでしょうか、服づくりを行うために機械を導入し、操作確立とデザインや素材のことなどたくさんの組み合わせから服をつくれるようになったことを思い出します。

いつも初めてに挑戦することで必ず何かになっていくことが結果楽しみであり喜びです。
途中はもちろんいろんな事がありますが、出来たものをみて何かおかしい、だからまた改良を重ね良いものを創造しようとがんばります。
創造していくスパイラルの連続が人生ですかね。
力湧く自分の元気の素です。

これまでは、人の役にたちたいと考えやってきましたが、先に言葉だけが先行してもこれからは違うかなと思っています。
わからないけれどふと感じたことをやってみる、小さなことから日々生み出していくことより世界の人に役に立つ何かに必ずなっていくと思います。
みなさんとご一緒にコツコツを重ね、進化してまいります。

イヴ・ガーデン　楢崎悦子

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