【イヴ・ガーデン】色彩講座研究会Report

色彩講座研究会Report
1/8(月祝)に開催した神山先生による「色彩講座研究会」では壮大なテーマ「光の色」から自分を深めいきました。
頭で理解している色のことはたくさんありますが、今回の講座では色を心底理解する第一歩になりました。

色を光としてみていく、新たな見地
似合う色、似合わない色は本当はあるのだろうか、プロ養成講座で学んだパーソナルカラーに大きな一石を投じました。
光の入射や反射などからみていくドレーピング経験は、これまでの学びを覆すような経験です。
人に必要な光を色からみていく訓練は、頭をひっくり返していけます。そしてこんなに楽しい見方があることにワクワクしました。
学びを超えたところに一筋の光。
合う、合わないというこれまで通りの見え方や認識の仕方は、もしかしたらもう邪魔なのかもしれませんよね。

光は瞬時に、地球を7半する
色は光。すると色を見る=光。
なんだか頭がごちゃごちゃになりそうですが、たった1秒、光(色)を見るだけで地球を7周半すると聞いて、大変な衝撃がありました。色を媒介に話が進んでいくにつれ、これまで経験してきた色が頭を巡り、自分の経験と共に腑に落ちました。
喜びや美しさの経験は、人の光になること。それは巡りめぐって少しずつ現実をつくっていけるということでもあります。これまで皆さんと経験しているセレクトショップもそうですし、イベントや講座も同様です。
光から理解深まっていくことにうれしくて仕方がありませんでした(可視光や紫外線、人の持つ振動や電磁波、目と色などのお話と繋がっておりますがここでは割愛させていただきます)

自身の光を知りたい、わかりたいと望む気持ちが自然と「色を学んでみたい」と感じ、皆さんとこのようにであえたのかもしれません、とうれしい気持ちいっぱいです。

今年の上昇を予感する色彩講座研究会、心よりありがとうございました。


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