- 2010-11-22
- – SCHOOL – color school
やわらかな女性性を慈しんで、
未来の自分がわかりかけています
川又詮子(のりこ)さん
カラーコンサルタントプロ養成講座 再受講
カラーコンサルタントプロ養成講座を再受講中です。
イヴ・ガーデンに通いだしてから、
自分の心の扉が開き始めていると感じています。
「ここ1年ぐらい言葉を選んで、
素直に伝えることができるようになっています。」
素敵ね、と川又さんが笑顔で思ったまま口にするだけで、
相手の表情がぱっと輝く。
時には、はにかむ。
相手が女性であろうと、男性であろうと、
川又さんは、笑顔を惜しみません。
数年前、口角が下がった自分に愕然として、
意識して常に笑顔でいるように心がけました。
眉間にしわを寄せないように、
どんな人にも笑顔であいさつをしているうちに、
素顔でも口角が上がるようになりました。
会う人ごとに「元気ねえ」
「元気をもらう」と称賛されていいます。
そんな川又さんは今、仕事モードをセーブして、
これからの生き方のために時間を費やしています。
心地よい解放感の毎日、
ほんわかした自分を感じています。
営業所の所長時代、
「なんだ、女か」とお客様に言われたことがあります。
誠意をもって応対すれば性別は関係ないと、
信念をもって気軽にいらしていただける雰囲気を作りました。
半年後、
「あの時は、間違っていたよ」と
お客様から心を開いた言葉をもらいました。
このエピソードは、川又さんが厳しく仕事に向かう、
姿勢の一端にしか過ぎません。
「仕事人間の時は、
ほんわかした自分に蓋をしていたんです。
いやだな～と思うようになって、
女性である以上、
柔らかな部分は必要です。
眠っている自分の可能性の扉を開けなきゃと思ったのね。
集中して、自分の中から引きだしたいんです。
イヴ・ガーデンは表現の世界なので、
自分にないものが早く見出せるんじゃないかとも思っています。」
先ごろ、プロ講座受講生のための
【My・スタイリング】を受けた際は、
とらえどころのない、
やさしいミステリアスなイメージが引き出されました。
「イヴ・ガーデンを取り巻く世界から、
今、自分のエネルギーに
いいものが組み込まれているのを感じます」
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