- 2011-2-11
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【interview】カラーコンサルタントプロ養成講座 修了者インタビュー
学び続けてみつけた、やりたいこと。
“人をキレイにしたい”と前進中
石橋美代子さん
カラーコンサルタントプロ養成講座 麻布校11期
「色は好きだけれど、人に伝えるのは向いてないから…。転勤族だし…」と、
受講を迷っていたカラーコンサルタントプロ養成講座（以下、プロ講座）。
「自分自身が、もっと変わっていきますよ」という先生の言葉に後押しされ、
自分のために受講しました。
授業が始まると、
同期の人たちがステキに変わっていく姿と自分を比べて、
自分にはやっぱり向いていな」
と劣等感を感じていたといいます。
自身を、気が多くて壁に当たると投げ出すタイプで、
最後までやりきったことがないと評しながら、
今回の講座は主人に頼んでやらせてもらっているから、
途中でやめるわけにはいかないと、
気持ちを奮い立たせて通いました。
授業も後期になってカラー分析実習の時、
劇的な体験がありました。
選んだ色で、モデル役の人がステキに変わったのです。
「これだ！！と合致した瞬間がありました。
その人に似合う色がわかったんです。
その通りにカラーでキレイに変わった瞬間の感動が、
今も忘れられません。」
このことをきっかけに、
人をキレイにするプロ講座に本腰が入っていきます。
ふと気がつけば、石橋さんは周りから「オシャレだね」と
誉められることも増えてきました。
キレイに磨きがかかりながら
プロ講座で大きく変わったのは、
石橋さんの物事に取り組む姿勢です。
本気になって自分と向き合い、
投げ出すわけにはいかないと弱い心を乗り越え
、新しい可能性をつかみました。
それはまるで、体の中に1本の芯が通ったよう。
「カラーを学び続けて、多面的な見方ができるようになり
、さらにこうしようという目標も見えてきました。
カラーは学ぶのが楽しくて、その奥深さにもひかれています。
プロ講座で学んだカラーを生かして、
服飾販売の仕事ができればと思っています。
お客様に似合うものを提案して、
色でオシャレの幅を広げてもらえたら嬉しいです。」
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■カラーコンサルタントプロ養成講座 修了者インタビュー■
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